ナチュラルなのに洒落てる。“モカムースメイク”がきてる!
最近じわじわと人気が広がっている「モカムースメイク」。
聞き慣れないワードかもしれませんが、実はSNSでも「今っぽすぎる」「垢抜けたいならこれ」と話題沸騰中なんです。
ポイントは、ベージュ〜ブラウン系のトーンで統一感を出すメイクスタイル。
濃すぎず、でも地味にならない。そんな絶妙な“くすみ感”と“抜け感”が大人女子の心をつかんで離しません。
モカムースメイクとは?
モカムースメイクとは、ベージュやブラウンなど、モカカラーをベースにしたワントーンメイクのこと。
ムースのように柔らかく、ふわっとした質感に仕上がるのが特徴です。
✔ 落ち着いた色味なのに洒落て見える
✔ 肌馴染みがよく、誰でも似合いやすい
✔ オフィスでも浮かない上品さ
✔ 目元・口元・チークのバランスがとりやすい

ナチュラルな中に“こなれ感”を出せるのが、まさに今っぽい!
モカムースメイクを取り入れるポイント
【1】アイシャドウは「ふんわりマット」が正解
ツヤよりもマット質感でふんわりと仕上げるのが今の気分。
おすすめは、以下のようなパレット:
- プチプラ代表:キャンメイク「プティパレットアイズ(マットタイプ)」
- デパコス派に人気:クレ・ド・ポー ボーテ「オンブルクルールクアドリ」02番(モカ系)

目元に締め色を入れる際も、強すぎないブラウンを選ぶとバランス◎
【2】チークはベージュ〜ローズベージュ系で抜け感を
ピンクやオレンジは少し控えめに。
モカムースメイクでは、**肌に溶け込むような「ローズベージュ系チーク」**が鉄板。
- 肌に自然な血色をプラス
- 頬の丸みを柔らかく見せる
- 鼻筋〜頬骨に斜めに入れると大人っぽく仕上がる
【3】リップは“しっとりセミマット”で統一感を
ツヤ系よりも、しっとりセミマットなブラウンリップが相性抜群。
- ベージュ寄り→優しい印象
- モカ寄り→引き締め効果
- ローズブラウン→大人の色気
「血色感×落ち着き感」を意識して、全体のトーンを整えるのがコツです。
こんな人にこそ、モカムースメイクは刺さる!
- 可愛すぎない、落ち着いた印象にしたい
- 韓国メイクより、ナチュラル寄りが好き
- 透明感よりも、血色+引き締め感が欲しい
- 派手なアイシャドウに飽きてきた
- 30代以降の大人メイクに移行したい
そんな方に、モカムースメイクはぴったり。
トレンドだけじゃない、好印象も叶える万能メイク
モカ系のくすみブラウンは、オフィスメイクにも◎。
やりすぎ感がなく、でも抜け感はしっかりある。
まさに今の“好感度重視メイク”にマッチしたスタイルです。
🔸今すぐチェックしてほしい!モカムースメイク向けアイテム3選
① キャンメイク|プティパレットアイズ(マットタイプ)
- ✔ プチプラなのに質感◎
- ✔ トレンドのモカブラウンが豊富
- ✔ ふんわりマットでムースっぽい仕上がり
おすすめ理由:初めてモカメイクに挑戦する方でも使いやすく、ブラウン系の締め色も自然。1000円台で試せるのも強みです。
② rom&nd(ロムアンド)|ジューシーラスティングティント #23 ヌカダミュード
- ✔ くすみ系ローズベージュで大人っぽく
- ✔ セミツヤ仕上げで肌なじみ抜群
- ✔ モカメイクとの相性◎
おすすめ理由:モカ系シャドウと相性のいい“ややくすみピンク”リップ。派手すぎず、自然な血色感をプラスできます。
③ セザンヌ|ナチュラル チークN 17 ウォームブラウン
- ✔ 赤みのあるブラウンで大人可愛い
- ✔ 価格以上の発色&ふんわり質感
- ✔ 肌なじみがよく、統一感が出せる
おすすめ理由:頬にほんのり“ムースっぽい温かさ”を加えられる、絶妙な赤みブラウンチーク。浮かずに自然な陰影を作れます。
まとめ|“ふわマット”なモカで、こなれ顔に。
トレンドに乗るだけじゃなく、自分らしさを大切にしたい。
そんな人にこそ、モカムースメイクはぴったりの選択肢。
ベージュ×ブラウンのやわらかさを味方につけて、
大人っぽくて今っぽい、“垢抜けフェイス”を手に入れてみてくださいね!
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