「朝しっかりブローしたのに、午後には広がってボサボサ…」
「トリートメントしても毛先がパサついて見える…」
そんなお悩み、ありませんか? 実は髪のパサつきは、乾燥だけでなく、日々の習慣や使っているケアアイテムが原因のことも。
今回は、髪のパサつきの原因と、今日からできる正しいヘアケア習慣をご紹介します。
髪がパサつく人が増えている理由
カラーやアイロンの習慣が増えた今、髪は毎日ダメージを受けやすい状態です。
キューティクルが乱れると、水分が逃げてパサつき・広がり・ゴワつきに直結します。
パサつきの原因はこれかも?見直したい5つの習慣
- 洗浄力の強すぎるシャンプー: 皮脂や水分を取りすぎて乾燥に。
- ぬれた髪をすぐにブラッシング: キューティクルを傷つける原因に。
- 雑なタオルドライ: 摩擦でダメージを与えてしまう。
- 自然乾燥をしている: 濡れた髪のまま放置はNG。蒸発でパサつきが加速。
- 紫外線対策をしていない: 髪も紫外線で乾燥・退色してしまう。
今日からできる!ダメージを抑えるヘアケア習慣
✔ アミノ酸系のシャンプーに変えてみる
優しい洗浄力で、うるおいを保ちながら汚れを落とすアミノ酸系シャンプーがおすすめです。
おすすめ:haru kurokamiスカルプ
100%天然由来・ノンシリコン・1本でコンディショナー不要のオールインワンタイプ。
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✔ タオルドライ+ドライヤーで速やかに乾かす
タオルでやさしく押さえて水気を取り、根元→毛先の順でドライヤーをかけるのがコツ。
自然乾燥はNGです。
✔ ドライヤー前には必ずヘアオイルを使う
髪の水分蒸発・熱ダメージを防ぐため、アウトバストリートメントは必須です。
おすすめ:N. ポリッシュオイル
軽くて伸びが良く、自然なツヤを出しつつしっかり保湿。
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まとめ|“ケアしてるのにパサつく”は卒業しよう
髪のパサつきは、正しいケアとアイテム選びで必ず改善できます。
シャンプーを見直し、乾かし方やドライヤー前の一手間を加えるだけで、まとまりやすく、触りたくなる髪に変わっていきます。
“がんばる”より“やさしく整える”ヘアケア、今日から始めてみませんか?
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